団長の経歴
教職に就く前、児童文学に傾倒し、
そこから劇作家としての経験を積むため、
秋浜悟史氏、永曽信夫氏に師事していました。
1980年代 伊都高校にて在任中、
自身が書いた脚本「炎のシグナル」で
全国高等学校演劇大会に出場!
1998年 向陽高校に赴任し、
向陽高校演劇部の顧問に就任
その後 2005年に至るまで熱意をもって
指導に当たられました。
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1998年 風の牛若丸(既成作品) 県大会出場(観客賞受賞)
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1999年 如月小春作「DOLL」より DOLLもっと唄ってよ(顧問創作) 近畿大会出場
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2001年 十一ぴきのネコ(既成作品を潤色) 近畿大会出場
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2002年 シンデレラはマーブルチョコレートがお好き(顧問創作) 県大会出場
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2003年 交番へ行こう(既成作品を潤色) 県大会出場
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2004年 ホタルの宿(顧問創作) 県大会出場
向陽高校においての大会出場歴
先生のいた七年の間に、
これほど多くの大会に出場出来たのは、
先生の書き上げる脚本や、演出なしには
あり得なかったと思います。
団長のこれまで培ってきた経験をもとに、
我々男座女座も良い作品作りを頑張りたいと思います😊
高校当時を思い返せば、トシジは、とにかく生徒を愛してくれる人。
生徒と同じ目線で物事を考えてくれる人でした。
”上から指導したり、優しいふりをする”のではなく、私たちの意見を親身に考えてくれる。そんな人でした。
当時高校生の私たちでも、毎日の演劇部での活動は疲れて大変でした。
先生はさらに老体なのに💦(本人は18歳って言ってたけど…)生徒と同じように率先して動いてくれて…
これまで出会ってきた先生達とは違い、”指導者”ではなくて、”仲間”になってくれる、そういう先生でした。
演劇部OBの方から、団長の人柄についてコメント頂きましたので掲載させていただきます!
現在ももちろん変わらず、”指導者”なだけではなく、
団員と同じ目線に立ち
仲間として一緒に目標に向かって共に悩んでくれます。
時に優しく、時に厳しく、、
熱い思いを持ちすぎているので(失礼!)
ついてこれるかはその人次第!!
学びたいという方は、ぜひご連絡ください!